弊社では江東区内で解体工事のお問い合わせを頂いたと共に、申請が可能な助成金制度を積極的に斡旋させて頂いております。
江東区で安全な作業環境を徹底する解体工事を提供します。
スピーディーなスケジュールで実施します。
無料調査・見積り・助成金の申請もお任せ下さい。
江東区では、除却費用の一部を助成することで老朽化した建築物等の建替えを誘導し、市街地の不燃化及び耐震化を推進しています。
※申請前に工事契約及び解体工事着手してしまった場合は、助成対象外になりますので、申請にあたっては、必ず事前にご相談ください。
助成率 除却工事にかかる費用の50%
助成限度額 50万円
解体(除却)工事とは、「少なくとも地盤面より上部の建物を全て除却すること」です。
以下のいずれかの場合は対象外となります。
・江東区民間建築物耐震改修等助成を受けて改修工事を行った建物
・一年以内に江東区ブロック塀等撤去助成を受けたブロック塀等と同一の敷地内にある建物
問い合わせ先:都市整備部 安全都市づくり課 安全都市づくり係
窓口:区役所5階22番
所在地:〒135-8383 東京都江東区東陽4-11-28
TEL:03-3647-9111
詳しくは以下のリンクから江東区のホームページをご覧ください。
制度公式サイト 老朽危険家屋の除却費等助成制度
老朽建築物除却助成と併せ、借入金利が一定期間引下げになる「住宅金融支援機構の【フラット35】地域連携型」をご利用できます。
制度の詳細については住宅金融支援機構のページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)よりご確認ください。
(助成金の対象)
江東区内の老朽化した建築物
(対象者)
建築物の所有者または管理者
(助成の条件)
・一定の老朽化基準を満たすこと
・区の定める基準に従った修繕を行うこと
(助成金額・上限額)
修繕費用の50%(50万円まで)
(申請期間)
毎年度の特定の期間(例: 4月1日から6月30日)
(必要書類)
・助成金申請書: 区が提供する専用の申請書。必要事項を正確に記入します。
・建築物の所有権を証明する書類: 不動産登記簿謄本や登記済証など、建築物の所有者であることを証明する公的書類。
・建築物の現状を示す書類: 建築物の老朽化の程度を示すための写真や報告書。 必要に応じて、建築士や専門家による評価書や診断報告書。
・修繕工事の見積書: 助成対象となる修繕工事に関する詳細な見積もり書。 複数の業者からの見積もりが必要な場合もあります。
・修繕計画書: 修繕工事の内容、スケジュール、工事を行う業者の情報などを記載した計画書。
・建築基準法に関する書類: 修繕工事が建築基準法やその他の法規に適合していることを示す書類。
・税金の納付証明書: 固定資産税など、関連する税金が適切に納付されていることを示す証明書。
・身分証明書のコピー: 申請者の身分を証明するための運転免許証、パスポートなどのコピー。
(審査期間)
提出後数週間から数ヶ月
(注意点)
・助成金は先着順または審査基準に基づいて決定
・助成金の交付後、定められた期間内に修繕を完了させる必要がある
・申請前に工事契約及び解体工事着手してしまった場合は、助成対象外
(助成金の目的)
空き家の解体や改修を通じて、安全性の向上と地域の景観改善を促進する。
(助成金の対象)
江東区内にある一定期間以上使用されていない空き家や、安全上のリスクがあると判断される建物。
(対象者)
建物の所有者や相続人。
(助成の条件)
少なくとも地盤面より上部の建物を全て除却すること
(助成金額・上限額)
除却に要する費用の50%(50万円まで)
(必要書類)
助成金申請書: 江東区が提供する専用の申請書。
建物の所有権証明書: 不動産登記簿謄本や登記済証など、所有権を証明する書類。
空き家の状態を示す資料: 空き家の現状を示す写真や、場合によっては建築士などの専門家による評価書。
解体または改修工事の見積書: 解体や改修に必要な工事の見積もり書。
改修計画書(改修の場合): 改修を行う場合の詳細な計画書。
税金の納付証明書: 固定資産税など関連税金の納付を証明する書類。
身分証明書のコピー: 申請者の身分を証明するための運転免許証やパスポートのコピー。
その他の自治体が要求する書類: 地方自治体によっては、追加の書類を要求する場合があります。
(情報収集と基準の確認)
江東区のウェブサイトや公共施設で助成金に関する情報を収集します。
助成金の対象となる建築物の基準、必要な書類、申請期間などの詳細を確認します。
(書類の準備)
助成金の申請書を入手し、必要事項を記入します。
建築物の所有権を証明する書類、老朽化の程度を示す資料(例: 写真や専門家の評価書)、修繕工事の見積書などを準備します。
(専門家の意見を求める)
必要に応じて、建築士や専門家に相談し、助成金の対象となる修繕工事についての意見を求めます。
(申請書の提出)
準備した書類を全て揃え、指定された期間内に江東区役所または指定された場所に提出します。
(審査の待機)
申請書が受理された後、区の審査を待ちます。この期間は数週間から数ヶ月かかることがあります。
(結果の通知と手続き)
助成金の承認が下りた場合、具体的な手続きの指示が通知されます。
通知に従って、修繕工事を開始し、区の定めるルールに沿って進めます。
(工事の完了と報告)
工事完了後、区に工事の完了を報告し、必要に応じて修繕工事の実施状況を示す書類(例: 写真、領収書)を提出します。
(助成金の受領)
全ての手続きが完了し、区の最終的な確認が取れた後、助成金が交付されます。
- WHY CHOOSE US -
江東区にある各物件や解体の対象物となるものにより、解体の方法は異なってきます。
当社では一つひとつ対象物にあった解体・安全な施工方法を考案し、お客様に提案させて頂くことにより安心してお任せいただくことが可能です。
工事方法を提案させて頂く際、安全を考える他にもどのように解体を進めていければ丁寧に・早く解体が進むのかを工程表を通して検討してまいります。
江東区にある空き家やテナント原状回復など助成金・補助金申請などの各種申請スピードを早めることにより、余計なコストをかけずスムーズに事業を開始することが出来ます。
弊社では処分をする際に高くなる混合廃棄物を出さない為に徹底的な分別を行い、江東区の近くにある処分場へ廃材を処分しております。
そのため無駄な人工と処分費がかかることが無くなりコストを最大限位抑えることが可能となります。
① 現地調査 | お問合せを頂き、お立ち会いの日時を調整いたします。 |
② 家屋調査 | アスベストの有無や残置物の量など後に追加費用がかからないように建物を調査します。 |
③ 解体工事 | 各種申請を行った後、ご近隣様へ挨拶をし解体工事を着工いたします。 |
④廃材処理・整地 | お客様のご希望に沿った整地や糊付けをし、仕上がりとさせていただいております。 |
⑤完工確認・納品 | お客様お立ち会いの元、最終確認を行います。 |
- WORKS -
60坪の木造解体工事
60坪の木造建物の解体工事を実施しました。この木造解体工事では、江東区で解体工事を行う経験豊富なチームが協力し、効率的かつ安全に解体作業を進めました。お客様の要望に応じて、建物の解体と廃棄物の処理・残置物の処分別にお見積りをし、ご契約後は提案した期限内に完了しました。当社は助成金や補助金の申請を得意とするだけでなく、高品質な解体サービスを提供することに誇りを持っており、今後もお客様のニーズに応えるために最善を尽くします。
20坪の原状回復工事
私たちは建物解体工事のほかに上記のような店舗の原状回復工事も承っております。
江東区内の店舗の原状回復を行う際には、不動産業者さま又は管理会社さまと入念に打ち合わせをさせて頂き、残すものと撤去をするものとを分けていきます。
こちらの店舗の場合はエアコンや設備も撤去をし、スケルトン状態にて納品をさせて頂きましたが、天井や壁だけを残すといったリフォーム解体工事も得意としておりますのでぜひお気軽にお問合せをください。
設備の解体工事
設備解体工事の事例です。
水回り設備は給水管が通っているため、慎重な工事が必要となります。
上記のような繊細な工事から大型設備まで弊社に壊せないものはございません。複雑な解体工事や面倒な助成金・補助金申請まで江東区内の解体工事のことは何でもお任せ下さい。
お気軽にご相談をお待ちしております。
- DISMANTLING COSTS/FEES -
東京都江東区建物解体工事の例
工事内容 | 単位 | 単価 | 金額 |
仮囲い養生(防炎シート) | 200㎡ | 900 | 34,300 |
躯体解体工事費 | 30坪 | 21,000 | 630,000 |
日本瓦処分費 | 4㎥ | 21000 | 84,000 |
廃プラスチック類処分費 | 6㎥ | 11,00 | 66,000 |
木材処分費 | 25㎥ | 5,000 | 125,000 |
瓦礫類処分費 | 2㎥ | 8,000 | 16,000 |
コンクリートがら処分費 | 15t | 5,000 | 75,000 |
上記は木造解体工事のお見積書「内訳」事例となります。
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